母の滴サラブレッド100ってどんなサプリ？　～含有成分と特徴～

姉妹品である母の滴プラセンタEXがメキシコ産馬を原料としているのに対し、この母の滴サラブレッド100は北海道日高産のサラブレッドを使用しています。

含まれるプラセンタの量はあまり多くありませんが、ただのプラセンタではなくスーパープラセンタが使われていることもあり、原料を国産にこだわりたい方達に人気のサプリメントです。

母の滴サラブレッド１００の商品詳細

名　称　：　プラセンタエキス末加工食品

由　来　：　馬(北海道日高産サラブレッド)

内容量　：　7.5g(250mg×30カプセル)

1粒のプラセンタ原末配合量　：　200mg

1日の摂取目安　：　1粒

価　格　：　30日分7,020円(税込)

販売者　：　フローレス化粧品株式会社

スーパープラセンタを配合！

母の滴サラブレッド100最大の特徴は、ただのプラセンタではなく、サイタイ（臍帯/へその緒）をプラスしたスーパープラセンタが使われていることにあります。

 現在、日本の医療機関で使われているプラセンタ注射製剤は、ヒト由来のラエンネックとメルスモンの2種類です。
スーパープラセンタはこれらの500倍以上の濃度を誇り、効能をより強く、早く感じることができると言われています。

このスーパープラセンタは希少価値がとても高く、注射で摂取しようとすると1回に5～8万円もかかってしまいます。
そこで、一般の人にも手が届くものにしようと開発されたのが母の滴シリーズです。
余計な混ぜ物は一切加えず、馬の胎盤とへその緒だけを使用した100％スーパープラセンタのカプセルです。

タンパク質の濃度は驚異の98.8％！

どんなに健康な胎盤でも、製造の過程で熱処理や殺菌処理を行います。
ところがこの処理の仕方によっては、大切な有効成分が壊れたり、でん粉（デキストリン）などの希釈剤を使用することで純度が落ちてしまうことがあります。

母の滴サラブレッド100は、酵素分解＋フリーズドライ製法という非常に高度でお金がかかる製法で作られています。
品質を見極める基準とされるタンパク質濃度は、母の滴プラセンタEXをも超える98.8％を誇り、90%程度が一般的とされるプラセンタサプリの中で驚異の品質を証明しています。

更に、ナノサイズまで微粒子化しているので、身体への吸収率が高くなっていることも注目です。

 北海道日高産サラブレッドを使用！

姉妹品である母の滴プラセンタEXとの1番の違いは、母の滴プラセンタEXがメキシコ産馬を原料としているのに対して、この母の滴サラブレッド100は北海道日高産のサラブレッドを使用している点にあります。

 「競走馬のふるさと」として有名な北海道日高産のサラブレッドは、優秀な競走馬を生み出すため、何世代にも渡って徹底した管理のもとで育てられています。
１頭ずつの飼育が当たり前なので感染症のリスクが少ない上、エサとなる牧草を育てる土にまで気を遣うほどの管理体制で育てられるので、ワクチンや薬などの投与がほとんど必要ありません。

トレーサビリティが確かな上、血統もはっきりしているので、安全性でこれに勝る原料は見つけられないと思います。

 コスパは微妙

母の滴サラブレッド100は、1日200mgを摂取して234円（税込）かかります。
純度100％の国産サラブレッドサプリとして考えれば十分頑張っている価格ですが、コスパＮｏ．1の母の滴プラセンタEXと比べると割高感を感じます。

しかし！
もともと希少性が高いサイタイを、年間2,000頭ほどしか出産しない日高産サラブレッドのものに限定するなんて、コストや安定確保を考えれば商品化などできるはずがありません。
プラセンタ専門店として長い実績があるフローレス化粧品だからこそ、牧場関係者との厚い信頼関係のもと、この価格で販売できているのです。

現時点では、国内唯一の国産サラブレッドを原料としたスーパープラセンタサプリです。

原料を国産にこだわりたい人には、決して高い買い物ではないはずです。

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