母の滴サラブレッド１００を実際に注文してみました　～レビュー・評価～

姉妹品である母の滴プラセンタEXがメキシコ産馬を原料としているのに対し、この母の滴サラブレッド100は北海道日高産のサラブレッドを使用しています。
原料は国産にこだわりたいという方々に、大人気のサプリメントです。

今回は、この母の滴サラブレッド100を実際に飲んで、効果を体験してみました！

母の滴サラブレッド100の特徴や成分を知りたい方はコチラ

母の滴サラブレッド100を注文しました
さっそく開封！
不満に思ったこと
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母の滴サラブレッド100を注文しました

母の滴サラブレッド100は、どんな買い方をしても30カプセル入りが7,020円（税込）です。

この母の滴シリーズは、ほとんどのメーカーが提供している『お試しコース』がありません。
定期購入した際の、割り引きシステムさえないのです。

これはたぶん、最低でも1ヶ月は試さないと本当の効果は分からないというメーカーの思い。
加えて、元々割り引きをする余地もないほどギリギリの利益率で販売しているということ、そして、この商品なら割り引きしなくても売れるというメーカーの自信が、こうした売り方を選択した理由だと思います。

ただし、5箱同時購入すると１箱を無料プレゼントしてもらえるので、この場合は実質5,850円（税込）で購入できます。

さっそく開封！

包装

注文した3日後には商品が到着しましたが、メーカーの心遣いなのか、宅配伝票の品名は『化粧水』になっています。
若干不安を感じながら箱を開けると、中にはちゃんと母の滴サラブレッド100が入っていました。

箱の中身は、『サプリメント本体』『商品お届け明細書』『母の滴シリーズ商品のチラシと冊子』、更に、同じフローレス化粧品が販売する『母の滴UVクリームの試供品』も入っています。
サプリメント本体はピンク色の柔らかい紙にくるまれていて、大切に扱われているように感じました。

フローレス化粧品で買い物をすると、購入金額（税抜）の1％、定期購入なら2％のフローレスポイントが貯まります。
貯まったポイントは1ポイント＝1円として、次回注文時から利用できるようです。

同封されている『商品お届け明細書』には、今回の購入で付与されたフローレスポイントも案内されていました。

サプリ本体のパッケージ

箱はしっかりした透明フィルムで密封されており、フタを開けると中身は更にアルミピロ包装されています。
なんて頑丈！（少し面倒臭い？）と思いながら開封すると、1枚のシートに10カプセル、計3枚のシートが入れられていました。

ここで注目なのが、カプセルを保護すPTPシートです。

通常、サプリメントで使われるシートは2層式の薄いタイプです。
しかし、プラセンタ粉末は熱や湿気に弱く、ゼラチンでできたカプセルで包むだけでは、大切な成分が壊れてしまう怖れがあります。
母の滴サラブレッド100は、サプリメントでは珍しい5層のPTPシートを採用することで、摂取した時に最大限の効果を発揮できるよう配慮されています。

賞味期限

今回届いたサプリの賞味期限は2年後の日付になっていました。
開封しても、1年以内に飲めば問題ないようです。

以前注文した別メーカーのサプリでは、期限まで2ヶ月しかないものが送られてきたこともありました。
体調によっては服用を一時的に中止することもあるので、これくらいの余裕があると安心です。

飲みやすさ

カプセルの直径は約1.6㎝。これまで試した中ではかなり小さい気がします。
調べてみると、日本の規格ではもっとも小さい3号カプセルを採用しているんだとか。
カプセルのサイズなんてどれも変わらないと思っていましたが、手元にあった某有名メーカーの鼻炎薬と比べてみると全然違うので驚いてしまいました。

よくよく嗅ぐとプラセンタ特有の獣臭い臭いもありますが、小さい上に嫌な味もしないので、ほとんど気にならない範囲だと思います。

1日の摂取目安は1カプセルなので、ぐーたら主婦の私でも飲み忘れることは少なそう。
効果を早く実感したい人は飲み始めの1～2ヶ月は1日2カプセル、その後は様子を見ながら1日1カプセルに戻してもいいようです。

今回は通常量での効果を見たいので、もっとも効果が高いとされる就寝前に、1日1カプセルを飲むことにしました。