出産後に思ったほど体重が減らなくて「ヤバイ!」と思ったりしていませんか?
妊娠前の体型にもどしたいのに、体重は減らないし、お腹はたるんだまま・・・
でも、安心して下さい。
母乳育児中は”痩せやすい時期”なんです。
母乳育児で効果的にダイエットしちゃいましょう。
目次
母乳育児は、いつから痩せる?
母乳育児をしたからと言って、産後すぐにヤセていく訳ではありません。
赤ちゃんが母乳をたくさん飲むようになる産後2~3ヶ月頃からヤセ始めます。
赤ちゃんが離乳食を摂れるようになると母乳を飲む量が減るので、産後7ヶ月頃を過ぎると”痩せやすい時期”は終わります。
【 母乳育児が痩せる理由 】
母乳はママの血液から作られ、母乳を作るために多くのエネルギーを消費しています。
赤ちゃんがたくさんの母乳を飲むと、それだけ多くのエネルギーが消費されるので、食べる量が極端に増えない限り、痩せやすくなります。
授乳でのカロリー消費を高めるには
授乳期にはカロリーの消費量が多くなるので、これを効果的に活用できるといいですよね。
産後ダイエットを成功させるには、
① 母乳作りに最適なホルモンバランスや血の巡りを意識して、ママの体を整える
② バランスの良い食事やこまめな水分補給などを意識して、赤ちゃんが喜ぶ”質の高い母乳”を作る
が重要です。
つまり、カロリー消費量が多くなる流れは次の通りです。
母乳の栄養価がアップして美味しくなる
↓
赤ちゃんがたくさん母乳を飲む
↓
母乳の出が良くなるので、カロリーの消費量が増えてダイエットできる
母乳を美味しくするための栄養成分と水分の補給ができると、消費カロリーは自然と増え、それがダイエットにつながるようになるんです。
【 授乳の消費カロリーは、どれくらい? 】
授乳による消費カロリーは、1時間半の有酸素運動に匹敵します。
赤ちゃんが喜ぶ母乳のために
赤ちゃんが喜んで飲んでくれる母乳のために、どんなものを食べたら良いのか悩みますよね。
母乳に必要な水分に、ミネラル、食物繊維、ビタミンなどの栄養を効率よく補えるものが最適です。
何か良いものがないのかと調べてみました。
そしたら、不足するミネラルと水分を補給して、産後ダイエットをサポートするお茶(ハーブティ)を見つけました。
メインは、ルイボスティーとたんぽぽ茶などの厳選素材6種のハーブをブレンドしたお茶なんです。
ルイボスティーと、たんぽぽ茶が母乳に良い理由とは・・・
【 ルイボスティー 】
人の体液に近い理想のミネラルバランスなので、母乳を美味しくしてくれます。
【 たんぽぽ茶 】
たんぽぽの根には血液サラサラにして流れを良くする成分があり、血液から作られる母乳の分泌を良くします。
赤ちゃんも育って、ママもダイエット
母乳の栄養価がアップして美味しくなると、ぐんぐん母乳を飲んで赤ちゃんも成長します。
母乳の出が良くなると、カロリー消費がアップするのでママのダイエットも効果が期待出来ます。
この環境になると食事制限、キツイ運動などする必要がありません。
本来の産後ダイエット(母乳ダイエット)の効果を受けることができるようになります。
母乳育児で効果的に痩せるなら
授乳中に痩せてきれいになってママも幸せ、美味しい母乳で赤ちゃんも幸せになれる。
こんな状態って最高じゃないですか?
しかもやることは、とっても簡単。
いつもの水分補給をととまえ茶に変えるだけで、産後の忙しいママにも無理なく続けることができます。
ととまえ茶を飲みながら母乳育児をすることで、妊娠前の体型に戻ることをサポートしてくれます。
私が、母乳育児をしていた時には、ととまえ茶はまだ販売されていませんでした。(残念)
もし、ととまえ茶を使っていたら、もっと楽に痩せることが出来たんじゃないかと思います。
母乳育児で安全にできるダイエット方法
乳育児をしていると、授乳しなければいけないので
・極端な食事制限
・ダイエットサプリ
・キツイ運動
などは、できません。
赤ちゃんの健やかな成長を考えると・・・。
でも、妊娠前の体型にも戻りたい。
母乳育児でも安全にダイエットできるのは、授乳中の今しかできない母乳ダイエットなんです。
母乳にいいお茶を飲むだけなんです。
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