母乳育児で完母にすると痩せると聞いていたのに、産後にどんどん太るのはどうして？
母乳育児をすると、どうして痩せるのかを知っていないと、太ってしまうことになりやすいです。
産後に太らないためにはどうすれば良いのかの解決策をご案内させていただきます。
母乳育児で産後に太る原因とは？
母乳育児をすると痩せるのは、赤ちゃんが母乳をたくさん飲むようになる時期（産後2～3ヶ月頃）からヤセ始めます。
そして赤ちゃんが離乳食で栄養が摂れるようになると母乳を飲む量が減るので、大体、産後7ヶ月頃までが痩せやすい時期が続きます。
【 母乳育児が痩せる理由 】
母乳はママの血液から作られ、母乳を作るために多くのエネルギーを消費しています。
赤ちゃんがたくさんの母乳を飲むと、それだけ多くのエネルギーを消費するので食べる量が極端に増えない限り、母乳育児中のママは痩せます。
赤ちゃんが母乳を飲めば飲むほど、ママもお腹が空きます。
授乳で消費するカロリー以上に、たくさん食べてカロリーを取り込んでしまうと太ってしまうのは当たり前です。
産後に太ってしまうのは、食べる量が増えたか、カロリーの高い食事が多くなったかでしょう。
母乳育児中のダイエットは、どうする？
乳育児をしていると、授乳しなければいけないので
・極端な食事制限
・ダイエットサプリ
・キツイ運動
などは、できません。
授乳中は、ダイエットするのにもってこいの時期なんです。
食べ過ぎなければ自然と痩せていくのが母乳育児なので、この時期をうまく活用すれば母乳ダイエットがスタート出来ます。
まずは、妊娠前の食事の量や栄養バランスに戻しましょう。
母乳に良いお茶お飲むだけです。
母乳に必要な栄養分を備えていて、痩せやすい体作りもしてくれる厳選ハーブのお茶を今までの水分補給と変えてみてはいかがでしょうか？
コメント