プラセンタはこんな症状に効く!? ~20の薬理作用とその安全性~

プラセンタの基礎知識

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プラセンタは様々な分野で利用されており、その医学的効果が認められた成分として知られています。
実際、日本胎盤臨床医学会によると、プラセンタには20もの薬理作用があるというのです!

そこで今回は、プラセンタの薬理作用とその臨床例・安全性について詳しくご紹介します。

目次

プラセンタの薬理作用

日本胎盤臨床医学会によると、プラセンタには20の薬理作用があるとされています。

基礎代謝向上 基礎代謝を高め、細胞や器官、臓器の働きを活性化する
細胞活性化 細胞の生まれ変わりを促進する
呼吸促進 細胞に酸素を効率的に取り入れ、代謝を高める
血行促進 血液循環を良くする
造血 血液の生成を促す
疲労回復 疲労の回復を促す
血圧調整 血圧を調節する
自律神経調整 自律神経を調整する
内分泌調整 ホルモンのバランスを調整する
免疫賦活 病気に対する抵抗力を高める
活性酸素除去 老化や病気の原因である活性酸素を除去し、酸化を防ぐ
抗突然変異 突然変異を抑える
創傷回復促進 壊れた組織の修復を促進する
抗炎症 炎症を抑えて組織の修復を促進する
抗アレルギー アレルギーを抑える
体質改善 体質の改善を促す
強肝・解毒 肝臓の働きを強化する
乳汁分泌促進 妊婦の乳汁分泌を促す
食欲増進 食欲を促す
精神安定 精神を安定させる

プラセンタの効果が確認された疾患

プラセンタは既に多くの医師たちによって、医療の現場でも利用されています。
効果が確認された疾患としては、次のようなものが報告されています。

婦人科 更年期障害の改善(のぼせ、冷え、不眠、イライラ感、頭痛など)、乳汁分泌不全、生理痛、生理不順、無月経、冷え性など
内科系 肝機能の改善(肝炎・肝硬変)、胃・十二指腸潰瘍、胃下垂、貧血、糖尿病、膠原病、高血圧/低血圧、便秘など
整形外科系 腰痛、肩こり、ひざ痛、神経痛、関節リウマチなど
皮膚科 美白、アトピー性皮膚炎、湿疹、シミ、ソバカス、シワ、くすみ、たるみ、乾燥肌、発毛促進など
心療内科 不眠症、自律神経失調症、拒食症、てんかんなど
泌尿器科 膀胱炎、痔、夜尿症、前立腺肥大など
眼科 白内障、アレルギー性結膜炎、視力低下など
耳鼻咽喉科 花粉症、アレルギー性鼻炎、メニエール病、耳鳴り、めまい、臭覚低下など
歯科口腔科 歯槽膿漏、歯周病、急性歯肉炎、口内炎、舌炎、味覚低下など
その他 疲労、免疫力向上、虚弱体質、体力回復、滋養強壮など

※このうち、肝疾患・更年期障害・乳汁分泌不全のプラセンタ療法は、保険適用となります。

こんな人に試して欲しい!

以上のことから、プラセンタは次のような症状がある方にオススメです。

健康面でのお悩み

食欲がない
よく眠れない・寝つきが悪い・夜中に何度も目が覚める
朝起きるのがツラい
疲れやすい・疲れがとれない
風邪をひきやすい
カラダがだるい
肩こり・腰痛・ひざ痛などがひどい
ひどい冷え性
目のかすみが気になる
すぐ二日酔いになる
下痢と便秘を繰り返している
イライラすることが多い
仕事や家事にやる気が出ない
40代以降の女性特有の症状がツラい
頭痛・めまい・顔のほてり(ホットフラッシュ)・吐き気がひどい
汗をかきやすい
動悸・息切れがする
生理痛・生理不順

美容面でのお悩み

お肌が乾燥する(カサカサ肌)
くすんで見える
透明感がない
ハリや弾力がない・たるみを感じる
潤いやツヤを感じなくなった
ほうれい線ができやすい
ニキビ・毛穴の開き・シミ・肌荒れなどで悩んでいる
化粧のりが悪い
髪の毛のツヤ・コシ・ボリュームがない
抜け毛や薄毛
老けて見られる

プラセンタサプリの安全性

医療機関で処方されるヒトプラセンタの錠剤で副作用が報告されたケースは1件もありません。

市販されているサプリメントについても、どのメーカーもかなり厳しい自社基準を設け、高い品質・安全性を保った製品が作られているのでほぼ問題はないとされています。

ただ、サプリメントは医薬品と違って副作用の報告義務がないので、データが不足している部分もあるようです。
万が一不具合を感じたら、すぐに医師に相談するようにしましょう。

また、プラセンタにはタンパク質やアミノ酸が豊富に含まれているので、タンパク質アレルギーがある方は注意が必要です。

プラセンタの安全性について詳しく知りたい方はコチラ

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